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教文ゼミナール
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松永教室

広島県高校入試受験対策のお話

イラスト付きのブラックボードが
目印の松永駅前教室です。
お気軽にお立ち寄り下さい。

本日は高校入試のお話です。
入試問題は3年間の学習内容が
まんべんなく出題されるため
ヤマをかけたりせず
漏れのないように勉強する
必要があります。

とはいえ、せっかく塾に来ている
生徒としては、ある程度
出題の予想をして欲しいのが
本音でしょう。

残念ながら出題内容を
ズバリ言い当てるのは困難です。
しかし、理科を例に説明しますが
勉強すべき範囲をある程度まで
絞ることは可能です。

理科は物理・化学・生物・地学が
それぞれ同じくらいの割合で
出題されます。
昨年度の広島県公立高校入試問題で
主に出題された内容は次の通りです。

物理電流と磁界
化学:酸とアルカリ
生物:植物の分類
地学:太陽と金星

ここに出た内容は今年度はほぼ
出題されないと予想できます。
さらには「酸とアルカリ」が
出題された以上、
多くの中学生が苦手とするイオンの
単元の出題は可能性がかなり低いと
予想できます。

今回は理科を例にとって
説明しましたが、
やはり出題傾向を知って勉強するのと
知らずに勉強するのでは
大きく違いが出ます。

そして受験対策に取り組むタイミング
は早ければ早いほど良いのは
明らかです。
高校入試受験対策は
ぜひ教文ゼミナールにおまかせ下さい。